RailsGirlsKyoto 3rd に行ってきた
4/24(金)~4/25(土)に行われた Ruby on Rails
の初心者向けワークショップ
”RailsGirlsKyoto 3rd” に行ってきました。
・ワークショップ全体の流れ
・感想
・今後参加する人へのメッセージ
を書きたいと思います。
<ワークショップ全体の流れ>
一日目は、RailsInstallerと、コードを編集するためのテキストエディタをインストールしました。エディタはatomを使いました。コーチの方と少しお話しして、一日目終了。
二日目は、こんな感じです。
RailsGirlsKyoto 3rd のHPで公開されていたタイムテーブルです。
前日のインストールが上手くいったひとは 10時集合でよかったのですが、私は自分のコードを見てもらいたかったのと、その他もろもろの質問があったので9時に行きました。railsgirlsやのにhtmlの質問とかしてもいいんかな…と思いながら恐る恐る行ったのですが、メンターの方たちが本当に丁寧に教えてくださいました。
・開会
オーガナイザーのマルノさんから開会の言葉。いつも笑顔で優しくて素敵な方です。
・ワークショップ(前半)
rubyを使って簡単なおみくじゲームを作りました。ほぼ全員にマンツーマンでコーチが付いていたことで、「質問ができなくて手が止まる」ということがなかったので良かったです。マンツーマン形式を取り入れたのは3rdが初めてだそうです。その後コードを自分なりにアレンジし、3人1組のグループで見せ合いました。これも刺激になってよかったです。
・ランチ
お弁当が出ました。
その他にも、淹れたてのコーヒーやマネケンのワッフル、カヌレ、京都名物のお土産が並び、おもてなしが本当に豪華でした。ちなみに参加費は完全に無料です!ランチタイムもメンターの方やgirlsの皆さんといろんなお話ができました。
そろそろ書くのも飽きてきましたが続けます。
・ライトニングトーク(LT)
Ruby on Rails黒帯の梶原さんや、協賛してくださった方々、そして会場となった京都女子大学のエンジェルプログラマ(即席で勝手に呼んでます)の皆さんがご登壇されました。#railsgirlskyoto で見てみてください。
・ワークショップ(後半)
後半はRailsのワークショップです。Ruby on Rails で写真投稿サイトを作ってみよう、というような感じでした。(具体的には、もともとあるやつに機能を付け加える・デザインする、というかんじでした。)
これは本当に頭が疲れました。「コマンド」というものを知らなかったがために、今自分が何をやっているのかわからないという事態に陥りました。特に、Rails というのはより簡単にコーディングできるよう、いろいろ勝手にコンピュータがやってくれるように最初からなっているので、私のような事態に陥りやすいのかもしれません。しかしここでも黒帯の梶原さんが、丁寧にひとつひとつコマンドやコードの読み方・いま何がコンピュータの中で起こっているのかを紐解いてくださって、さすが黒帯という感じでした。ここでのつまずきに関しては感想のところで述べたいと思います。
・アフターパーティー
軽食とドリンク(アルコール有)が出ました。正直、人見知りと慣れない作業で最強に疲れたので、パーティーだなんてそんなキラキラした空間にいる元気はないかも…とかなり後ろ向きな気持ちで一人で立っていたのですが、そんなわたしにさくらインターネットの林さんが話しかけてくださりました。お洒落でお話上手な方だったので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
<感想>
省略。
<今後参加する人へのメッセージ>
・ある程度勉強してきたほうがいいかも
割とタイトなスケジュールで、ruby,rails,command,github,Heroku,html,cssを扱います。メンターが多いので不可能ではないですが、「最初から教えてくれる」というよりは、「railsgirlsのチュートリアル通り打ち込んで最初から最後までの流れを教えてくれる」という感じです。これはこれで、今後一人でもできるようになるためには必要不可欠なことだと思うのですが、チュートリアルの中で自分がいま何をやっているのか、知っていながらやるのとそうでないのとは大違いです。全く何の知識も持たずに行くと私のように、「今どこの何をいじっているのか分からない」という状態に陥ってしまいます。参加対象者は、"ウェブプログラミングに興味と関心はあるけれども、ウェブプログラミング未経験の女性(年齢不問)" と書かれてありますが、”rails初心者”なら別ですが、”プログラミング初心者”であるならば、媒体は何でもいいので予習しておくことをお勧めします。
・メンターはめっちゃいい人ばっかり
「プログラマ」「エンジニア」というと理系っぽくて理論っぽいイメージがある(私はあった)かもしれませんが、メンターの皆様は協賛者の方も含め本当にいい方ばかりでした。またどこかでお会いできることを楽しみにしています。予習をいっぱいして、たくさん質問しましょう。わたしも前述の「今どこの何をいじっているのか分からない」病に陥ってしまったときに、わからないまま進んでしまったら、家に帰ってから自分では何もできなくなることが容易に想像できたので質問しまくりました(すみません)。でも嫌な顔一つせずコンピューターの奥の奥のことまで丁寧に説明してくれます。
・ケータリングが充実
写真を載せる気力が残念ながら残っていないので
#railsgirlskyoto で検索してみてください。おなかが空いてくると思います。
以上です。ブログを書くのって大変なんですね。文才のなさにあきれました。支離滅裂だし、読み進めるにつれ明らかに手抜きになってますね。すみません。
こんな感じでした。